コードチェンジで知っておくべき2つの事

こんにちは

じゅんいちです

 

 

先日このような、質問がきました。

「コードチェンジがうまく行かない。」

確かにギター始めてすぐの頃は、

コードチェンジは難しいですよね。

 

 

 そんなあなたに、、、

 

開放弦を使ってコードチェンジをする方法を教えます。

 

ズバリ、、

 

「最後のストロークを全て開放弦を弾く」

 

です。

 

 

そうすることで、

 

その分次のコードをおさえるまでの時間が

長くなり

その時間を、次のコードを押さえる準備にあてれます。

 

例えば、

 ジャカ ジャカ ジャカ ジャカ

このようにストロークを弾いていたとします。。

 

 

この場合、

最後のカの部分、、、

 

 

つまり、

 

 

 

ジャカ ジャカ ジャカ ジャ(カ)

 

 

のカッコ(カ)の部分で左手を離します。

 

この時右手は、

 

そのままストロークしています。

 

 

音は鳴っているけど、

 

左手は何も押さえていない状態にします。

 

「それだと不自然になるのではないの?」

 

 

と思ってしまいますが。

 

 

意外と不自然ではありません。

 

 

もし難しければ、

 

1拍前に離しても問題ありません。。

 

 

 

どうしてもうまくコードチェンジができない。

 

そこで二つ目、、

 

「コードの手の形を覚える。」

 

 

これこそ練習あるのみなんですけど、

 

このコードは、なん弦のなにコード、

 

とギターの指板を目で見て、押さえるのではなくて、

 

すぐにコードを見たら手がそのコードの形になっているように、

 

するとコードチェンジなんて、余裕にできてしまいます。。

 

 

そのためには、練習の量を増やして、

 

手にその感覚を覚えさせることが重要になってきます。。

 

 

みなさんもぜひ試してください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。