常時90度の手首のやつはバカ。

こんにちは、

じゅんいちです。

 

「ギターを弾いて手首が、

痛くなる時あるよね〜。。。」Σ(-᷅_-᷄๑)

 

 

今回はギターを弾くときの左手のフォームについて、

 

紹介していきたいと思います。

 

左手はギターの指板を押さえながら、指を動かしていくフィンガリング

はとても重要な働きをしています。

 

 

 

そのフォームを学ぶことで、

 

何倍にも上達スピードを上げることができるほど重要です。

 

持ち方が自分にあっていないと、

最悪、いつまでたってもステップアップできないどころか、

 

 

手首が痛くなったり、

腱鞘炎の恐れもあり、

体の故障につながる原因にもなりかねません。

 

最近、僕は(ギターとは関係のないところで)突き指をしたのですが、、笑

身体の故障が理由でギターを弾けないのは、

悲しい気持ちになります。

 

そうならないためにも、

 

どこにも負担がかからない姿勢を、

自分で見つけることが一番良いことです。

 

負担がかからない姿勢というのは、

体のどこにも、無理な力が入っておらず、

リラックスできて、自然な状態です。

 

 

そこを目指していきましょう。

 

まず、初心者の方におおいのが

手首を内側に曲げて指板を押さえる形です。

 

そのフォームでは、

 

 

弦を押さえる力が弱くなり、

指が動かしづらくなってしまいます。

 

さらには、身体の故障の原因にもなります。

 

 

 

実際にやってみてください。

 

手首を曲げたまま、指を動かしてみると、

どうでしょう?

 

f:id:junichitan:20180902075204j:plain

 

動かしずらく力が入っていない、

指の動きになっています。

 

次に手首を曲げずに指を動かしてみてください。

 

f:id:junichitan:20180902075210j:plain

さっきに比べて、かなり動かしやすく力強いと思います。

 

別に、弦を押さえる時は、

指に力を込めて押さえる必要はないのですが、

 

「こっちの方が押さえやすいし動かしやすいですよね!!!!」

 

 

なので、

『左手首はできるだけ曲げないことが重要になってきます。』

 

 【アドバイス

親指をギターのネックに引っ掛けて、

腕と手をダラーんと力を抜いてみてください。

 

その状態のまま、弦を押さえれば、

完成です。

 

これが基本的なフォームです。

 

あなたのフォームはどうでしょうか??

 

ここから自分が持ちやすいようにしていってください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。