常時90度の手首のやつはバカ。
こんにちは、
じゅんいちです。
「ギターを弾いて手首が、
痛くなる時あるよね〜。。。」Σ(-᷅_-᷄๑)
今回はギターを弾くときの左手のフォームについて、
紹介していきたいと思います。
左手はギターの指板を押さえながら、指を動かしていくフィンガリング
はとても重要な働きをしています。
そのフォームを学ぶことで、
何倍にも上達スピードを上げることができるほど重要です。
持ち方が自分にあっていないと、
最悪、いつまでたってもステップアップできないどころか、
手首が痛くなったり、
腱鞘炎の恐れもあり、
体の故障につながる原因にもなりかねません。
最近、僕は(ギターとは関係のないところで)突き指をしたのですが、、笑
身体の故障が理由でギターを弾けないのは、
悲しい気持ちになります。
そうならないためにも、
どこにも負担がかからない姿勢を、
自分で見つけることが一番良いことです。
負担がかからない姿勢というのは、
体のどこにも、無理な力が入っておらず、
リラックスできて、自然な状態です。
そこを目指していきましょう。
まず、初心者の方におおいのが
手首を内側に曲げて指板を押さえる形です。
そのフォームでは、
弦を押さえる力が弱くなり、
指が動かしづらくなってしまいます。
さらには、身体の故障の原因にもなります。
実際にやってみてください。
手首を曲げたまま、指を動かしてみると、
どうでしょう?
動かしずらく力が入っていない、
指の動きになっています。
次に手首を曲げずに指を動かしてみてください。
さっきに比べて、かなり動かしやすく力強いと思います。
別に、弦を押さえる時は、
指に力を込めて押さえる必要はないのですが、
「こっちの方が押さえやすいし動かしやすいですよね!!!!」
なので、
『左手首はできるだけ曲げないことが重要になってきます。』
【アドバイス】
親指をギターのネックに引っ掛けて、
腕と手をダラーんと力を抜いてみてください。
その状態のまま、弦を押さえれば、
完成です。
これが基本的なフォームです。
あなたのフォームはどうでしょうか??
ここから自分が持ちやすいようにしていってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。