『立つとギターの「全て」がわかる。』

こんにちは

じゅんいちです。

 

『ギターを立って弾いてみたけど、弾きずらい。』

『座って弾いていた時のように弾けない』

『なんで?』

 

僕も最初ギターのフォームってどうやって構えればいいか、

わかりませんでした。

 

野球でも、一番ボールが打ちやすいスイングがあるように、

ギターにも、一番弾きやすいフォームがあります。

 

野球もギターも余分な力を入れずに、

最低限の力を楽に利用することが

一番重要になってくるとおもいます。

 

なのでギターも基本的には、

余分な力が入っていない楽な姿勢が理想になってきます。

 

そのほうが長時間、練習していても、

疲れないで弾き続けれることができます。

 

気をつけてもらいたいのが、

どんどん猫背になっていってしまうことです。

 

そうなってくると、

絶対に、長時間の練習が辛くなってきて、

上達スピード落ちてきます。

 

そうならないためにも、

 

ここでしっかりギターのフォームを知っておく必要があります。

 

『ギターのフォーム!!!!!!!!』

 

まず最初最初に、

ギターの位置です。

 

ギター始めた時は、おへそ上下くらいの位置にしておきましょう!!!

 

ストラップの長さで調節できます。

 

右手でストロークをするときに、ある程度曲がっていた方が、

可動域が確保されてひきやすいです。

 

 

やっぱり低いほうがロックでかっこいいと思いますが、、、、

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右手が伸びきっていたら手首でしかストロークできず弾きずらいですし、

左手も手首を折って弦を押さえないといけないので、

 

めちゃくちゃ弾きにくいです。

 

なので、ギター始めた頃は、

割と位置を高く設定しておいて、

徐々に下げたいなら下げて行きましょう。

 

逆に上げすぎると、

窮屈になってしまいます。

 

そしてちょっと気にして欲しいのが、

ストラップを左肩にかけるので、

左肩がどんどん落ちていくことです。

 

左肩が下がると、

左手も下がるので、コードを押さえづらくなります。

 

なので、左肩はちょっと負担がかかりますが、

なるべく落とさないように気をつけてください。。

 

次にギターの角度です。

自分の体に対して、40度くらいでしょうか。

平行よりもある程度角度をつけた方が弾きやすいです。

 

左手が自分の斜め前に出るようにして、

脇が空きすぎるのを防ぎます。

 

 

*アドバイス

あまり力まずに、肩の力を抜いてリラックスして立ちましょう。

 

まずは、

の前に立って、自分のフォームを見てみてください。

意外と左肩が落ちているかもしれませんよ!!!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。