プロも行なっている！？爪の手入れの仕方
こんにちは
じゅんいちです！！
あなたは、正しい爪の切り方を知っていますか？
指先の感覚がとても大切な、
プロ野球のピッチャーは
感覚が急に変わらないように、
爪は切るのではなく
毎日ヤスリで少しずつ削るもの、と考えています。
爪の手入れは、
繊細な指の動きを職業としている方（ギタリストもそう）
にとって大切なものです！！
そしてあなたも、その一人です。
正しい爪の切り方を知ると、
コードを押さえるときに爪が邪魔することなく、
理想な形で抑えることができるので、
怪我することなく、ギターがグングン上達します！！！
グングン上達したら、
ライバルに差をつけることができます。
そうなれば、先輩のバンドの助っ人としても、
呼ばれます！！！！！
正しく爪を切らないとあなたは、
爪に怪我を負います！！
そのままだと、、、
爪をかばって弾いてしまい、
１弦１弦しっかり押えることができなくなります。
そうすれば成長の伸びも悪くなり、
いくら練習しても、上手くならず、
大好きな曲が弾けないままになってしまいます。
僕がギター始めた頃、
長い爪のままでギターを弾いて、
爪が痛くなりなってしまいました。
短くしようと爪を切ったはいいのですが、
指のお肉ちゃんまで切ってしまい、、、、、、
そりゃもう泣いちゃいましたよね〜…うん笑
それで、１週間ほど爪を痛めていた時があったのですが
その間、ギターの練習はできず、、、
モンモンとした1週間でした。
爪って切らないといけないんですけど、
めんどくさくて後回しにして、
ついつい生活に支障が出るまで、
伸ばしてしまうんですよね…
僕にギターをちょくちょく教えてくれてた友達
がいたんですけど、、、、
そいつに学校で
「つ…爪が……痛い…どないしよ」
と聞いたら
彼は
「爪伸びてたらギター全然弾けないどころか
ギターも傷つくぞ！！」
といい
「俺、３日に1回は手入れしてるぜ！」
自分の綺麗に整った爪を見せて来ました。
僕『、、、どんな手入れしてるの？』
今の私もそうですが、
ギターをやってる人は、
みんな爪の手入れをきちんとしています。
ということで、、、
私が彼から教えてもらって、今も実践している、
爪の切り方を紹介していきたいと思います。
３ステップで簡単なのでぜひ試してください。
１、切る前に
蒸しタオルなどで爪を柔らかくして、
切りやすくします。
２、切る時に
最初からギリギリを攻めるのではなく、
徐々に少しずつ、お肉ちゃんを挟んでないか確認しながら、
切っていってください。
少し白いところが残るくらいまで切ってください。
３、最後に
爪切りで切って終わり、爪に角ができてしまったところと、
もう少し短くするところを、
爪専用のヤスリを使い、
少しずつ削ります。
どうでしょう？
参考になったでしょうか？
あなたも爪が伸びているなら、、
ギター上達の為に爪を切りましょう！！！
最後までお読みいただきありがとうございました。
