やるっきゃない、一人〇〇〇〇!!!!
こんにちは
じゅんいちです。
今日はギターの弦の張り方について紹介します。
ギターを買ってしばらくして、
弦が錆びてきた、、張り替えよう!!
と弦を買ってきたけど、
「弦の張り方がわからない。。。」
僕は弦を買ってきて、
ギターのうまい友達のところへ持っていき、
張り替えをしててもらっていました。
そんな日が続くと、、
・自分でも張り替えをしてみたい
・友達のところへ持っていくのがめんどくさい
・毎回やってもらって申し訳ない
と思い始め。
自分でやる事を決意しました。
やってみると意外と簡単で、
やり方さえ覚えれば、特殊な能力がなくても、
誰でも張り替えることができます。
僕の場合は、その友達が張り替えているのを見て、
教えてもらったり。
ネットで「ギター 弦 張り替え」と検索して、
動画などを見て真似してやっていました。
ギターの弦を一人で張り替えられることにより、
自分の好きなタイミングで弦を張り変えることができます。
僕は弦が錆びた時、
1最初に友達に連絡する。
2友達と予定を合わせる。
3友達の家へ行く。
4また帰ってくる。
という形で弦を張り替えしてもらっていました。
今思えば、その時間で練習してたらもっと早く上達できたのに、
かなり無駄な時間を使っていたなと思います。
また、人前にでる時など、弦を張り替えるたびに、
友達に頼んでいたので、
友達も「いいよ!」と言ってくれていたのですが、
申し訳ない気持ちが募り、友達の家にもあまり行く気分にも慣れませんでした。
それでなんとなく友達の家に行くのがめんどくさくなり、
錆びた弦のままで練習をしていると、
指も切りやすくなるし、衛生面的にあまりよくありませんでした。
そんな日がつづき、、、
流石に友達にも会いに言って久しぶりに一緒にギター弾きたいし、
弦も錆びまくっているし、
「弦を張り替えて、また友達のところへ行こう!」と思い。
友達が弦を張り替えて隣でちょっと教えてもらったことを
思い出したり、ネットで調べて、張り替えることにしました。
【かんたん!!ギターの弦の張り方】
1、まず張り替える弦をだるっだるに緩めます。
2、次にニッパーで緩めた弦を切ります。
4、弦を取り外します。
(ここでギターを拭いたりして綺麗にしてあげましょう!)
5、弦をギターの裏にある穴から弦を入れます。
3、ペグの穴に弦を通します。
4、穴を通したペグからペグの2つ半ほど上の部分を切り先端を90度に折ります。
5、折ったところをペグ穴に入れておき、
だるんだるんになった弦をブリッジにかけます。
6、指で弦を押さえながらペグを巻きます。
以上の方法で弦を張り替えることができます。
最初はやり方を見ながらめんどくさいと思って
やってても、覚えたら簡単なので、
ぜひ毎回自分で弦を変えて見てください。
注意!!!
・切って終わった古い弦で怪我をしないようにする。
(まとめて結ぶとバラバラにならず管理しやすい。)
・ニッパーがない場合は、めっちゃだるんだるんにして、
ペグの方から弦を外す。
(ハサミなどを使うとハサミの刃が傷つきます。)
・コツ(時短道具の紹介)
・細い弦はおおくあまりを持たせ、多く巻く。
・ストリングワインダー(又の名、アルトベンリ)
ペグを楽に回すことができます。
あなたのギターの弦はもう替え時じゃないでしょうか?
弦を張り替える時は以上のことを思い出して意識して見てください!!
最後までお読みいただきありがとうございました。